• XYZθステージとガルバノスキャナ連動制御が可能
• NC制御プログラムはGコード採用しているのでプログラミングが容易
• 一部のレーザー発振器のUIを取り込んでおり、レーザーのフル制御が可能
• 自社開発なので、カスタム対応も可能

ロゴ

操作画面

操作概要

PhotonBitは、レーザー加工実験から、作業者の半生産作業によるインライン導入までを意図した操作まで、長期に渡る技術開発への展開を考えています。

また、モード選択により、切替ができるシステムになっています。

• 超高速同期制御によりオンザフライ（多軸同期制御）が可能
• 加工対象に凹凸や揺れがあっても焦点位置を検出しZ軸を高速走査する高速オートフォーカスに対応
• 不規則形状ワークもエッジ検出によりデータ化し加工ラインをキープした加工が可能

オンザフライの紹介

レーザー加工 ステージ＆ガルバノ同期動作
（オンザフライ）

簡易模式図

高速オートフォーカスの紹介①

センサーからワーク位置情報をリアルタイムに受信し、焦点位置を高速に補正しながら、ガルバノスキャナによる描画を行うことが可能

高速オートフォーカスの紹介②

不規則な立体形状でも、センサーからの位置情報から焦点位置を瞬時に把握し集光レンズが搭載されている、高速アクチュエータ(Z軸)を動かすことで、焦点位置を常に一定保つことが可能

6～10mm高低差オートフォーカス加工

簡易模式図

高速形状認識による外形加工の紹介

加工用のガルバノスキャナ光学系を使い、高速に一定幅を往復スキャンさせ不規則な形状をした外形を読み取り、加工位置を導き出すことで、ワークの加工軌跡を生成し、軌跡に沿って高精度に加工することが可能

不規則形状ワークの高速エッジ検出＆加工